period

米国(1): 先発明主義から先願主義への移行とグレースピリオド(発明公開後の出願猶予期間)

米国の特許制度の最大の特徴は、先発明主義とグレースピリオド(発明公開後の出願猶予期間)でしたが、2011年9月16日にオバマ米大統領が「リーヒ・スミス米国発明法案」(Leahy-Smith America Invents Act))に署名したことにより、先発明(first-to-invent)主義から先願(first-to-file)主義へ移行することが決定しました。一方、1年間のグレースピリオド(one year grace period)制度は維持されます。グレースピリオド(猶予期間)の制度自体は、日本など米国以外の国にも存在しますが、米国におけるグレースピリオドは、元来、先発明主義に直結した制度であり、他の国とは適用の条件などが異なります。米国の先願主義は「1年間のグレースピリオド付き先願主義」(又は"first-inventor-to-file system"や"first-to-disclose system")のように称されることもあり、先願主義に移行後、このグレースピリオドの制度がどのように活用されるのか注目が集まっています。

先発明主義から先願主義への移行

米国は、最初に発明をした発明者に特許権を与える先発明主義を採用しておりましたが、2011年の法改正により、原則的に最初に出願をした発明者に特許権を与える先願主義へ移行します。但し、この移行は直ちに行われるわけではなく、2013年3月16日以降の出願が先願主義に基づいて処理されることになります。

先発明主義への移行の主要な目的は、国際的な調和(harmonization)を図ること及び抵触審査(Interference)手続きなどの先発明主義に由来する複雑な手続きを省くことで特許庁における手続きを効率化し、70万件にも及ぶ未処理案件(backlog)を減ずることにあります。

Prior art(先行技術)の定義拡張

日本を含む米国以外のほぼ全ての国は先願主義を採用していますので、今回の米国の先願主義への移行は、米国外における特許実務に与える影響は少ないと思われます。

しかし、先願主義への移行に伴いPrior art(先行技術)の定義が拡張されることに注意する必要が有ります。要するに先願主義への移行前であれば先行技術とならなかったものが、先願主義移行後は先行技術として引用される可能性があります。拡張されるのは以下の2点です。

1. 「世界公知」への移行

旧法下では新規性喪失の事由となり得る公知・公用は、米国内におけるものに限定されていたが、今回の法改正により米国外での公知・公用にも及ぶようになる(所謂「世界公知」への移行)。

即ち、旧法の102条(a)においては、例えば米国特許出願人による発明の前に日本で既に公然実施されていた技術によって米国出願の発明の新規性が否定されることはなかったが、新法の102条(a)(1)では、そのような米国外における公然実施によっても米国出願の発明の新規性が否定されることとなった(但し、米国外で公然実施した技術の発明者や共同発明者(又は発明者若しくは共同発明者により開示された技術を獲得した他人)などが公然実施を開始した日から1年以内に該発明者本人が米国出願した場合を除く)。

2. ヒルマードクトリン(Hilmer Doctrine)の廃止

米国以外の第一国出願の出願日も後願排除目的に有効な出願日(effective filing date)として認められることになった。

旧法の102条(e)では、所謂「ヒルマードクトリン(Hilmer Doctrine)」により、パリ条約ルートで出願された米国出願の第一国における出願日(パリ条約に基づく優先日)は、その米国出願の先行技術(Prior Art)としての有効日としては認められなかった。

例えば、2011年4月1日出願の日本出願に基づく優先権を主張して、2012年3月31日に(PCT出願をせずに直接)米国出願(出願A)した場合、この出願Aが後願排除の効力を発揮する日は、旧法下では、米国出願日である2012年3月31日であった。従って、この出願Aと同一の発明を開示する出願Bが、出願Aの優先日よりも後であり、米国出願日よりも前である2011年6月1日に出願された場合、出願Aは出願Bに対するPrior Art(先行技術)とは認められなかった(但し、出願Aの発明日を発明Bの発明日よりも前に遡及(swear-back)させることが出来る場合を除く)。しかし、改正法下では、この出願Aが後願排除の効力を発揮する日は優先日である2011年4月1日となり、上記出願B(出願日:2011年6月1日)は、出願Aに対して新規性を喪失することとなる。

また、PCT出願からの米国移行出願の場合、旧法下ではPCT公開公報が英語であれば、その国際出願日が、後願排除の有効日として認められる一方、英語以外の場合には、認められないということになっていたが、法改正により、PCT出願の言語に関わらず、そのPCTが優先権主張していれば優先日、優先権主張していなければ国際出願日が、後願排除の有効日と見なされることになる。

先願主義の適用条件

優先権主張日などの最先の出願日が、2013年3月16日以前であれば、原則的に旧法(先発明主義)による扱いになりますが、一つでも2013年3月16日以後のクレームがあると、新法(先願主義)での扱いになってしまいます。

また、優先権主張日が、2013年3月16日よりも前の出願であっても、補正により、優先権出願にサポートされていないクレームが一つでも含まれることになると、新法(先願主義)での扱いになります。そして、この場合、再度の補正によって、補正前のクレームに戻しても、旧法が適用されることとはなりません。

グレースピリオド(猶予期間)

米国においては、発明が公になっても1年以内であれば特許出願できます。これをしばしば“one year grace period”と称します。このグレースピリオドの制度は2011年の法改正においても維持されます。先願主義への移行後のグレースピリオド適用条件(新規性喪失の例外条件)は、改正法の102条(b)(1)に規定されております。

日本、中国などにも発明の公開後6ヶ月の出願猶予期間があり、韓国には米国と同じく1年(12ヶ月)の猶予期間があります(中国における出願猶予期間についてはこちらに、韓国に関してはこちらに、日米の場合と比較しながら説明してあります)。欧州には、猶予期間の規定自体はあるのですが、この利用はほぼ不可能に近いものとなっています(この点についてはこちらをご覧下さい)。また、日本、米国、欧州、中国、韓国におけるグレースピリオド制度の比較をこちらの表に示してあります。

猶予期間は米国の1年に対し日本などでは6ヶ月ですが、米国と日本とではこの期間の違い以外にも実務上の大きな違いがあります。

日本では、特許法第30条に基づいて新規性喪失の例外の適用を受けることができますが、公知になった日から6ヶ月以内に出願と同時に例外規定の適用を受けたい旨の書面を提出し、更に出願から3ヶ月以内に証明書類を提出しなければなりません。

尚、平成23年6月8日に公布され、平成24年4月1日から施行されている改正特許法においては、例外規定の条件(特許法第30条)が緩和されました。旧法においては、新規性喪失の例外の適用を受けるためには公知にした手段に様々な制約(学会発表で公知にした場合、特許庁長官指定の学術団体による学会における発表である必要があるなど)がありましたが、改正後は、特許を受ける権利を有する者の行為に起因して公となった発明については、広く新規性喪失の例外規定の適用を受けることができるようになりました。それでも所定の期間内に所定の手続きを取った場合に受けられる例外的な措置であることには変りありません。

一方で、米国においては、本人であれば公開した手段は問われず、猶予期間の適用申請手続きも必要ありません。これは、米国における猶予期間は、元々は先発明主義を採用していることに関連して、発明さえしていればその後いつ特許出願しても良いということになってしまうと公益を損なうことになるので、発明を公にしてから1年以内に出願しなければならないという時期的制限を設けることが主要な目的でありました。しかし、上記したように、発明を公知にした発明者本人に限り、先願主義に移行後もこの1年間の猶予期間の制度は維持されます。

従って、先願主義への移行によって発明日への遡及(swear-back)が不可能になった後、この1年間のグレースピリオドというカードをどのように利用するかということに注目が集まっています。

タグ:

特許  米国  PCT  中国  出願  クレーム  発明  日本  欧州  補正  新規性  提出  必要  米国特許  韓国  上記  以下  審査  新規性喪失  or  先行技術  先願  可能  英語  例外  手続  出願人  移行  特許出願  比較  国際出願  利用  主張  開示  適用  申請  日本出願  an  説明  グレースピリオド  可能性  制度  優先権  出来  制限  特許庁  filing  規定  公開  存在  特徴  時期  後願  米国出願  月以内  period  同一  期間  発明者  公知  先願主義  date  at  技術  最初  one  パリ  引用  art  特許法  採用  出願日  注意  10  実施  指定  改正  以前  優先権主張  有効  優先日  例外規定  拡張  権利  grace  世界公知  サポート  定義  猶予期間  file  行為  言語  関連  否定  www  書類  決定  Inter  喪失  施行  影響  目的  平成  限定  年以内  条件  開始  所謂  証明  特許権  以外  system  案件  手段  we  優先権出願  法改正  under  米国特許出願  同時  維持  日以降  特許制度  原則的  制約  先発明主義  処理  覧下  効力  Act  国内  Invents  America  他人  Art  Prior  発表  実務  条約  12  ex  effective  書面  活用  後願排除  年間  re  旧法  特許法第  国際出願日  不可能  今回  直接  署名  日米  Hilmer  inventor  優先  first  注目  グレース  最大  最先  英語以外  遡及  year  米国以外  index  効率化  日以前  inoue  複雑  公然実施  実務上  移行後  102  有効日  世界  Doctrine  不可  万件  国際的  主要  所定  学会発表  本人  本出願  期間内  原則  ヒルマードクトリン  ピリオド  米国外  起因  発揮  申請手続  自体  第一国出願  証明書類  廃止  事由  新法  公然  Leahy  per  先発明  Smith  緩和  back  猶予  先願主義移行  発明日  適用条件  公開後  旧法下  国外  以内  優先権主張日  出願猶予期間  公用  効率  第一国  移行前  ratio  改正特許法  日以後  由来  swear  以降  ルート  公益  再度  公開公報  ミス  米国出願日  主義  規定自体  ドクトリン  self  国際  改正法  特許庁長官  特許実務  改正後  大統領  後願排除目的  新規  学会  学術団体  排除  02  以後  直結  米国移行  法案  公報  公布  獲得  先行  先願主義移行後  共同発明者  共同  例外的  発明者本人  発明公開後  補正前  オバマ  該発明  調和  リン  未処理案件  Interference  effect  backlog  invent 

欧州(1)

Q. EP出願で指定した国に、別途直接ナショナル出願をすることは許されるのか?

A. 許されます。例えば、EP出願でドイツを指定して、さらに別途ドイツ特許庁に直接出願をすることが出来ます。最終的にはどちらかを選択する必要がありますが、重要な案件の場合に、保険の意味でEP出願とナショナル出願を両方提出しておくということが可能です。

Q. 審査通知などに対する回答期限には猶予期間(グレースピリオド(Grace Period))があると聞いたが本当か?

A. 10日間の猶予期間が有ります(Rule 126(2) EPC)。基本的に、EPOからの通知により応答期限が生じる場合全てに当てはまります。ここではEPOの通知の配送に10日間かかったものとみなし、EPO通知の日付から10日後を応答期限の起算日と見なします。

即ち、応答期間の満了日+10日ではないことに注意が必要です。

例えば、応答期間が4ヶ月のEPO通知で、5月30日が発行日である場合、4ヶ月の期限の満了日は9月30日ですが、10日間の猶予期間を加味した満了日は、この9月30日 +10日の10月10日ではなく、6月9日(EPO通知発行日 +10日) + 4ヶ月の10月9日です。

尚、口頭審理(Oral Proceedings)の召喚状に記載されているRule 116 EPCの期限(口頭審理前の書類提出期限)に関しては猶予期間は有りませんのでこの点にも注意が必要です。

Q. 欧州特許にも、新規性喪失の例外の規定(グレースピリオド(Grace Period))はあるのか?

A. 欧州特許にも、新規性喪失の例外の規定自体はあるのですが、適用の条件が非常に厳しく、発明が公知になってしまっても特許出願できるのは以下のような場合に限られます。

①出願人またはその法律上の前権利者(legal predecessor, 即ち出願人に権利を譲渡した人)に対する明らかな不正行為によって公知になった場合。(例えば、貴社が、顧客に対して貴社と守秘義務を負わせた上で、貴社の発明を開示したにも関わらず、貴社の発明を公開してしまったような場合。)

②公のまたは公に認められた国際博覧会における出願人またはその法律上の前権利者によって発明が開示された場合。
(http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/fips/epo/pc/chap3.htm)

上記②についてですが、ここでの「公に認められた国際博覧会」とは所謂「万博」であり、何年かに一度しか開催されないようなものです(例えば、2010年は上海万博のみ)(EPO Official Journal April 2010のp.280:
http://archive.epo.org/epo/pubs/oj010/04_10/04_2620.pdf)。

従いまして、欧州において新規性喪失の例外の適用を受けられるのは極めて限られた場合のみになりますので、欧州での出願が重要であれば、事前の発表は控えるのが賢明です。

Q. EPOに対する異議申立てを、異議申立人が自発的に取下げた場合、その時点で異議終結となるのか?

A. 異議申立を取り下げてもEPOが自らの判断で審理を継続する場合もあります。つまり、EPOは職権により主体的に審査を行なうということで、このことはArticle 114 EPC(http://www.epo.org/law-practice/legal-texts/html/epc/2010/e/ar114.html)により規定され、Rule 84(2) EPC(http://www.epo.org/law-practice/legal-texts/html/epc/2010/e/r84.html)において確認されています。因みに、日本における特許無効審判の場合、無効確定前であれば、無効審判は終結します。

EPOにおける異議申立の場合、ケース毎に以下のような扱いになります。

(a) 唯一の異議申立人が異議を取下げた場合:

異議終結とするかは異議部の判断による。
原則的には、既に提出された証拠が特許性に影響を与えることが明らかな場合にのみ手続きを継続する。
異議終結させる場合にはEPOは通知を出す。

(b) 異議却下(特許維持)の異議決定を受けて、唯一の異議申立人が審判請求並びに理由補充書を提出し、これに対する特許権者の回答書を受けた後に異議を取下げた場合:

控訴が取下げられたものとして、異議決定が確定して異議終了。

(c) 特許取り消しの異議決定を受けて、特許権者が審判請求並びに審判理由補充書を提出した後に、異議申立人が異議取下げた場合:

請求人は特許権者であるから異議取り下げは、審判手続きに影響を与えない。審判部は、審理を継続し、異議決定の妥当性を検証する義務がある。

尚、上記(a)及び(c)において、審理が継続された場合、異議を取下げた異議申立人の当事者としての地位が維持されることがあるが、そのような場合おいて、異議申立人は積極的に参加することを要求されない。

Q. 欧州においても米国のように実験証明書などを宣誓供述書の形式で提出することは有効か?

A. 欧州では、審査の段階では、追加の実験データ等を宣誓供述書の形で提出する必要はないと言われております。しかし、極めて重要なデータなどは宣誓供述書の形で提出すれば、審査官の心証に影響する可能性は有ると考えられます。 一方で、異議申立て手続きや審判手続きにおいては、実験データなどは宣誓供述書の形で提出する必要があります。

Q. EPOで進歩性判断のテストとして採用されているProblem-Solution Approachとはどのようなものか?

A. Problem-Solution Approach(課題-解決手段アプローチ)は、欧州特許庁(EPO)が採用している進歩性判断のテストであり、EPOの審査ガイドラインにおいて解説されています。 具体的には、以下のようの手順で進歩性を評価します。

(i)  determining the "closest prior art",

(ii)  establishing the "objective technical problem" to be solved, and

(iii)  considering whether or not the claimed invention, starting from the closest prior art and the objective technical problem, would have been obvious to the skilled person.

これに補足を加えて訳すと以下のようになります。

(i)クレームされた発明と最も近い技術を開示する"最近似先行技術"を特定する。

(ii)最近似先行技術を念頭に置き、クレームされた発明が解決する技術的課題を決定する。
[補足: ここで実質的に要求されているのは、クレームされた発明と先行技術の技術的相違点(先行技術には記載されていない当該発明の特徴)を特定し、その技術的相違点に起因する先行技術に対する該発明のアドバンテージを特定することです。このアドバンテージを上記の「技術的課題」と考えれば良いと思います。]

(iii)クレームされた発明が提供する当該技術的課題の解決手段について、当業者が、最近似先行技術から出発して、該解決手段に到達することが自明であったかどうかを判断する。

[補足: 最近似先行技術を検討し、当該技術的課題に直面した当業者が、他の公知技術などを考慮した上で、クレームされた発明が提供する解決手段に到達する見込みについて判断し、この見込みが"could"(「したかもしれない」や「した可能性がある」)では「自明であった」とは言えず、"would"(「したであろう」)であった場合に「自明であった」と判断されます。この"would"は、米国MPEPにおける"with reasonable expectation of success"(「合理的成功の見込みをもって」)とほぼ同意と考えて良いと思います。]

国毎に独自の進歩性判断のテストがありますが、根本的な部分は共通していると考えて良いと思います。 我々も明細書を書くときには、上記の様なアプローチに従って、進歩性を確保できるようなクレームや明細書本文、実施例の構成を考えます。

タグ:

特許  米国  出願  クレーム  発明  日本  欧州  新規性  記載  提出  必要  EPO  進歩性  明細書  上記  以下  審査  新規性喪失  or  be  先行技術  判断  可能  EPC  例外  宣誓供述書  手続  出願人  特許出願  欧州特許  審査官  開示  適用  データ  実施例  異議申立  要求  an  グレースピリオド  期限  可能性  請求  出来  検討  特許庁  not  選択  規定  with  公開  考慮  理由  具体的  応答  特徴  claim  審査通知  無効  ドイツ  特定  期間  公知  EP  at  技術  追加  特許性  art  当業者  非常  意味  採用  invention  注意  重要  10  実験  実施  補充  指定  証拠  提供  prior  有効  口頭審理  権利  30  MPEP  通知  epc  欧州特許庁  特許権者  猶予期間  epo  行為  形式  実質的  been  www  ガイドライン  書類  課題  発行  決定  応答期限  喪失  影響  異議  条件  所謂  最終的  証明  特許権  基本的  ケース  自明  案件  手段  pdf  合理的  審判請求  維持  審判部  原則的  アプローチ  確認  構成  Article  解決  相違  problem  評価  law  見込  地位  取下  段階  go  部分  Art  応答期間  審判  回答  発表  Rule  継続  would  so  jpo  ex  両方  practice  時点  technical  義務  reasonable  異議申  回答書  re  ライン  直接  異議申立人  異議決定  legal  April  法律  公知技術  特許無効  到達  htm  確保  成功  claimed  skill  無効審判  解決手段  グレース  objective  当事者  skilled  異議部  直接出願  ii  日付  当該  貴社  自発的  person  Proceedings  テスト  宣誓  相違点  Grace  賢明  申立  共通  国毎  念頭  最近  提出期限  手順  プロ  補足  実験証明書  ep  最近似先行技術  事前  回答期限  明細書本文  Problem  譲渡  side  Period  reason  日間  法律上  顧客  博覧会  満了日  審判手続  原則  技術的課題  Oral  ピリオド  起算日  starting  起因  供述書  Solution  closest  自体  終了  積極的  進歩性判断  同意  determining  considering  検証  アドバンテージ  国際博覧会  守秘義務  本当  特許取  her  進歩  per  html  却下  whether  審判理由補充書  妥当  一度  解説  term  猶予  参加  召喚状  満了  expectation  iii  前権利者  最終  success  唯一  could  審理  上海万博  万博  宣誓供述  請求人  直面  控訴  開催  職権  obvious  自発  act  確定  当該技術的課題  特許維持  Approach  独自  start  技術的相違点  技術的  異議終結  規定自体  ナショナル  able  Official  口頭審理前  権利者  日後  実験証明  国際  加味  texts  心証  配送  新規  妥当性  当該発明  審判理由補充  審判請求並  不正行為  不正  先行  出発  特許無効審判  理由補充書  発行日  何年  異議終了  別途  明細  該発明  該解決手段  終結  根本的  合理的成功  本文  oa  oj010  ml  Journal  pubs  red  pc  predecessor  fr  fips  establish  establishing  ed  ip  invent  archive  chap3  sonota  solved  shiryou 

中国(1)

Q. 米国、韓国、中国では先行するほかの多数項従属クレームに更に多項従属させることが禁止されているが、中国の場合は、米国及び韓国とはルールが違うように思うが?

A. 中国の場合は、米国及び韓国とはルールが違います。

例えば、「【請求項4】請求項1~3に記載の化合物と・・・とを含む混合物」のようなクレームは米国、韓国などでは従属項とみなされますが、中国では独立項と見なされます。

従って、例えば、請求項3が請求項1と2に多項従属していた場合、上記の請求項4は、米国及び韓国では、二重に多項従属する従属項として許されませんが、中国においては、請求項4は独立項(請求項1~3に従属していない)と見なされますので、問題無いことになります。

Q. 中国と日本との間の特許審査ハイウェイ(PPH)が開始されたと聞いたが、これを利用する条件は米国の場合とほぼ同じと考えて良いか?

A. 日米PPHと比較するとかなり適用条件が制限されています。特にPPH申請可能な時期が非常に制限されています。具体的には、PPHに基づく審査を申請する中国出願は、以下の時期的条件を満たしている必要があります。

 - 当該中国出願が公開されていること。

 - 当該中国出願が実体審査段階に移行していること。(中国特許庁から実体審査移行の通知を受領していることが必要。ただし、例外として、審査請求と同時であればPPHの申請が可能。)

 - 当該中国出願に関し中国特許庁において、PPH申請時に審査の着手がされていないこと。

Q. PCT国際出願を中国国内段階に移行する際に、明細書の中国語翻訳文の提出を延期して、30ヶ月の移行期限の後に提出することはできないのか?

A. 中国では、翻訳文の提出の延期という形でなく、30ヶ月の移行期限について2ヶ月の猶予期間(グレースピリオド)が認められています。

即ち、特に延期の申請などの手続きを取らずとも、32ヶ月であれば中国国内移行手続きが可能です。但し、その場合には、出願時に1,000元の追加料金を支払うことが必要です。

Q. 中国特許庁からの審査通知に対する回答期限には猶予期間(グレースピリオド(Grace Period))があると聞いたが本当か?

A. 15日間の猶予期間が有ります。ここでは中国特許庁の通知の配送に15日間かかったものとみなし、通知の日付から15日後を応答期限の起算日と見なします。

即ち、応答期間の満了日+15日ではないことに注意が必要です。

例えば、応答期限が4ヶ月の審査通知で、5月30日が発行日である場合、4ヶ月の期限の満了日は9月30日ですが、15日間の猶予期間を加味した満了日は、この9月30日+15日の10月15日ではなく、6月14日(審査通知発行日+15日)+4ヶ月の10月14日です。

Q. 中国特許出願について、拒絶理由通知を受けたが、製品化の目処が立たないため出願放棄することにした。しかし、回答期限を過ぎて、急遽、製品化・販売の目処が立ったため、放棄した出願を復活させたいが可能か?

A. 回答期間内に回答書を提出しなかった場合、出願は取下げられたものと見なされます。しかし、特許庁から取り下げの通知が届いて2ヶ月以内であれば、審査通知に対する回答書と共に権利回復申請書を提出することによって、出願を復活させることが出来ます。

タグ:

特許  米国  PCT  中国  出願  クレーム  日本  PPH  記載  提出  必要  明細書  韓国  上記  以下  翻訳  審査  拒絶  or  可能  請求項  料金  例外  手続  移行  特許出願  比較  国際出願  利用  適用  申請  an  グレースピリオド  期限  請求  出来  制限  特許庁  公開  ハイウェイ  理由  具体的  出願時  応答  問題  拒絶理由  時期  特許審査  翻訳文  月以内  審査通知  支払  期間  at  追加  拒絶理由通知  非常  注意  10  PPH  権利  中国語  審査請求  30  通知  中国出願  化合物  国内移行  猶予期間  発行  応答期限  条件  開始  中国特許  under  同時  移行期限  放棄  国内  取下  追加料金  段階  ルール  独立  応答期間  回答  中国国内  審査段階  実体審査  ex  製品  従属  回答書  申請可能  販売  15  申請時  出願放棄  日米  グレース  日付  当該  中国特許庁  Grace  申請書  中国特許出願  国内段階  禁止  移行手続  回復  回答期限  Period  多項従属  日間  期間内  満了日  ピリオド  起算日  延期  本当  当該中国出願  猶予  独立項  満了  適用条件  中国語翻訳  米国及  訳文  以内  問題無  ratio  従属項  14  受領  実体審査移行  日後  国際  国内移行手続  加味  配送  多項  実体審査段階  復活  二重  目処  着手  先行  発行日  混合物  時期的条件  明細  国語  製品化 

宣誓供述書の書き方について(2):米国(Part 2)

[例2] この例においては、[例1]のように宣誓供述書の供述内容を別紙のExhibit(甲号証又は乙号証)とはしていません。また、発明者以外によって署名された例です。

内容としては、医療装置(変形爪の矯正装置)に関する二次的考慮事項(商業的成功など)に関して提出したものです。(米国出願の中間処理において弊所が実際に提出したものに基づいていますが、固有名詞・用語・数値などは適宜変更してあります。)

(商業的成功に関する宣誓供述書の書式の1例)

IN THE U.S. PATENT AND TRADEMARK OFFICE

Applicant:Taro YAMADA
Serial No.:XX/XXX,XXX
Filed:XXXX, 20XX
For:APPARATUS FOR CORRECTING AN INGROWN NAIL
Art Unit:3772
Examiner:Dan HICKS

 



DECLARATION UNDER 37 C.F.R. 1.132

 

    I, Goro Kimura, a Japanese citizen residing at XXXX, Tokyo, Japan, declare and say: 
    I was graduated from the Faculty of Medicine, XXX University in March 2005.
    In April 2005, I entered XYZ Clinic where I have been practicing the treatment of hallux valgus and ingrown nails.
    I am well familiar with the present case.
    I read and understood the Office Action dated XXXX, 2011 and references cited therein. I have carried out treatments of ingrown nails with the apparatus disclosed in claim 1 of the present application at XYZ Clinic following the instructions given by Mr. Taro Yamada who is the director of the clinic and is the inventor of the present application. Some of the results of the treatments are as reported in the website of XYZ Clinic at http://www.adcdefg-hijk.com.
    In the website, three cases of treatments are reported.  The treatments were performed using an apparatus as shown in Fig. A attached hereto.  As can be seen from Fig. A, the apparatus falls within the scope of claim 1 of the present application.
    As to the three cases (cases 1 to 3), the nails before and after the treatments are shown in Figs. B, C and D attached hereto, which are also shown at the above-mentioned website of XYZ Clinic.  In each of the tree treatments, the apparatus as shown in Fig. A was used as mentioned above.  Further, the reagents and operations in cases 1 to 3 were substantially the same as recited in Example 1 of the present application (paragraphs [00XX] to [00XX] of the specification of the present application) except that the inclination angle A of the lifting members, the lifting intervals and the nail correcting force were slightly varied depending on the characteristics of the ingrown nails of the patients.  As reported in the website of XYZ Clinic, the details of cases 1 to 3 are as follows.

Case 1:
Patient's gender and age:
    A female in her 30's.

Patient's background: 
    The patient wished to avoid a painful treatment because she had heard her acquaintance's report about having received a very painful operation for correcting an ingrown nail at another hospital which seemed to have been carried out without anesthesia.  The patient came to XYZ Clinic because she was attracted by the painless treatment of this clinic.

Results:
    The ingrown nail was corrected as shown in Fig. B by a single treatment which took about only 30 minutes.  The patient was satisfied with the results of the treatment because the ingrown nail had been corrected without feeling any pain during and after the treatment.

Case 2:
Patient's gender and age:
 
    A female in her 40's.

Patient's background: 
    The patient had a previous experience of nail-correction using a wire device which is to be hooked to the edges of the ingrown sides of the nail and is designed to lift the ingrown sides by pulling the hooked portions of the wire toward the center of the nail.
    However, she needed to go to the hospital so frequently that it became troublesome to her. As a result, the patient stopped going to the hospital before the completion of the nail correction.
    The patient also had a previous experience of nail-correction using a correction plate which is to be adhered on the surface of an ingrown nail and lifts the ingrown sides of the nail by the spring force of the plate, but the plate came off from the nail soon.

Results: 
    The ingrown nail was corrected as shown in Fig. C by performing twice an approx. 30-minute treatment, and the patient was pleased with the result.

Case 3:
Patient's gender and age: 
    A female in her 50's.

Patient's background: 
    Previously, the patient had her ingrown nail corrected by treatment using a wire device similar to that used by the patient of case 2, which treatment lasted about 18 months. However, the ingrown nail recurred after the termination of the treatment.

Results: 
    The ingrown nail was corrected as shown in Fig. D by a single approx. 30-minute treatment.  During and after the treatment, the patient did not feel any pain nor uncomfortable feeling.

    Finally, it should be added that almost all of the 900 patients having received this treatment so far were very satisfied with the results.

    From the above, it is apparent that the apparatus of the present invention surely enables the correction of an ingrown nail within a very short period of time, 1.e., within about 30 minutes to about 1 hour, with a very simple operation and without causing any pain nor uncomfortable feeling to the patent.
    Thus, the apparatus of the present invention has realized a surprisingly easy and effective treatment which is far more advantageous than the conventional surgical removal method which is complicated, cumbersome and is accompanied by pain during or after the surgery and risk of microbial infection, and the conventional treatments using various correction devices or apparatuses which are in many cases not so effective and require very long treatment periods.

    The undersigned petitioner declares that all statements made herein of his own knowledge are true and that all statements made on information and belief are believed to be true; and further that these statements were made with the knowledge that willful false statements and the like so made are punishable by fine or imprisonment, or both, under Section 1001 of Title 18 of the United States Code and that such willful false statements may jeopardize the validity of the application or any patent issuing thereon.

Date:

(宣誓者の署名)
Goro Kimura

タグ:

米国  出願  発明  提出  application  or  be  patent  弊所  宣誓供述書  Japan  an  Japanese  not  with  design  変更  考慮  Final  claim  実際  Action  米国出願  period  Office  発明者  date  at  one  rce  invention  present  after  any  内容  has  treatment  above  epo  report  only  been  www  case  within  書式  such  use  other  may  months  will  以外  we  more  should  method  under  specification  than  made  事項  mentioned  results  all  but  中間処理  having  処理  Act  also  same  inter  information  was  there  用語  go  Art  nail  both  so  Case  ex  effective  about  医療  University  following  ingrown  time  scope  re  parent  fee  month  similar  each  end  without  residing  However  single  供述内容  署名  中間  Applicant  April  before  Further  装置  Exhibit  treatments  form  using  cases  XXXX  long  statements  成功  further  patient  out  XX  shown  inventor  need  state  Tokyo  数値  United  because  Ex  many  Examiner  during  有名  Mr  used  宣誓  PATENT  were  States  very  宣誓者  correction  substantial  follows  given  XXX  some  where  experience  ep  carried  Clinic  side  knowledge  recited  well  had  商業的成功  true  reference  who  like  供述書  cited  details  another  apparatus  device  declare  Fig  therein  these  willful  satisfied  petition  references  various  her  別紙  per  pending  Patient  see  Date  three  am  XYZ  Title  received  website  back  term  corrected  his  herein  result  March  statement  OFFICE  nor  Example  EC  citizen  convention  members  disclosed  dated  thereon  understood  valid  undersigned  二次的考慮事項  固有名詞  web  vice  宣誓供述  instruction  portion  issuing  depending  require  reported  ratio  nails  background  added  act  performed  petitioner  plate  closed  kg  less  pain  specific  DECLARATION  she  false  surely  far  substantially  how  Faculty  believed  feeling  apparent  female  devices  attached  familiar  complicated  conventional  発明者以外  How  20XX  Taro  Thus  UNDER  TRADEMARK  advantage  able  適宜変更  Results  say  late  wire  instructions  short  show  sides  own  previous  please  perform  商業的  minute  now  most  took  surface  hospital  ground  graduated  hereto  gender  二次的  乙号証  Section  Serial  Some  State  Re  painful  operations  operation  YAMADA  man  lifting  advantageous  accompanied  low  minutes  Unit  read  Kimura  punishable  red  periods  performing  patients  practicing  fr  declares  forming  force  hooked  correcting  except  effect  entered  enables  ed  fine  easy  became  invent  jeopardize  belief  believe  almost  approx  imprisonment  clinic  inform  came  characteristics  validity  uses  surgical  surprising  uncomfortable  site  simple  Code  signed  DE  Goro  toward  00XX  Finally  Filed 

Exceptions to Lack of Novelty of Invention

Q1. We understand that Japan has a grace period for avoiding certain public disclosures from constituting prior art against a Japanese application.  How long is this grace period?

A1.  The grace period defined under Article 30 of the Japanese patent law (Exceptions to Lack of Novelty of Invention) is 6 months from the date of public disclosure.

Q2. What type of disclosures is capable of taking advantage of the Exceptions to Lack of Novelty of Invention in Japan?

A2.  According to current Article 30 of the Japanese patent law (effective as of April 1, 2012), virtually any disclosure, including “inventions made public at meetings and seminars, which are not academic conference designated by the Commissioner of the Patent Office, inventions made public on TV and radio, and inventions made public through sales”, are covered by the Exceptions to Lack of Novelty of Invention.  However, a patent publication is not a non-prejudicial disclosure.

Q3. Is the grace period applicable to scientific articles published on the web? 

A3.  The 6-month grace period is also applicable to electronic publications of scientific articles.  When a scientific article is published in the form of an electronic publication in advance to the publication in print, the 6-month grace period will start from the date of the electronic publication.  This rule applies not only to a free electronic publication, but also to an electronic publication which requires registered membership and/or purchase of the publication for accessing the electronic publication.

Q4. An invention has been published as a scientific article and a basic patent application has been filed in the US within 6 months from the publication of the scientific article.  Already 10 months have passed from the publication of the scientific article, but is it still possible to enjoy the benefit of the Japanese 6-month grace period by filing a Japanese patent application claiming the Paris convention priority from the basic US application filed within 6 months from the publication date? 

A4.  No.  Claiming of the Paris convention priority does not allow the filing date in Japan to date back for the purpose of grace period.  In other words, when a basic application is filed in other country within 6 months from the date of public disclosure, and a Japanese patent application claiming the convention priority from the basic application is filed after the expiration of the 6-months grace period, the Japanese patent application cannot enjoy the benefit of the grace period.

For receiving the benefit of the 6-month grace period in Japan, the Applicant must file within the 6-month grace period either one of the following applications:

   (1) Japanese national patent application*, or

   (2) PCT application designating Japan as one of the designated states. 

* Either a Japanese patent application or a PCT application claiming the convention priority from this Japanese patent application can be filed after the expiration of the grace period and still enjoy the benefit of the grace period.

Q5. What are the steps necessary for obtaining the benefit of the Japanese 6-month grace period?  

A5.  Necessary steps are explained separately for Japanese national patent application and PCT application.

Japanese national patent application:

A patent application is filed simultaneously with a Request for Grace Period within 6 months from the date of public disclosure.  Alternatively, the Request may be omitted by stating such effect in the patent application.

Next, a Document Verifying the Request, which is signed by all applicants, is filed within 30 days from the filing date of the patent application.  Filing of a specific evidence material (such as a copy of the scientific article disclosing the invention) is not required, but it is most advisable to file the evidence material with the Document.

PCT application designating Japan:

When a PCT application designating Japan as one of the designated states is filed within the 6 month grace period, such a PCT application will obtain the benefit of the grace period even when the PCT application enters the Japanese national phase after the expiration of the grace period (i.e., within non-extensible 30 month deadline).  In this case, both the Request for Grace Period and the Document Verifying the Request are filed within 30 days from the entry into the Japanese national phase. 

[Filing of the Request for Grace Period can be omitted when “Declaration as to Non-Prejudicial Disclosures or Exceptions to Lack of Novelty” (PCT Rule 4.17(v), 26ter.1) is made at the international stage.]

The Document Verifying the Request can be prepared at our end and forwarded for execution by the applicant(s). 

タグ:

PCT  application  or  be  patent  Japan  an  Patent  Japanese  not  filing  with  design  filed  claim  period  Office  date  at  Request  one  art  invention  after  any  has  prior  applications  grace  file  only  been  case  within  such  other  into  may  months  phase  will  priority  we  under  made  all  but  Article  non  law  must  We  necessary  also  inter  through  registered  A2  Art  A1  applicant  Rule  step  against  type  Novelty  both  so  ex  effective  possible  following  What  required  even  steps  re  month  publication  disclosure  end  However  Declaration  Q2  Q1  cannot  Applicant  national  April  form  prepared  long  Disclosure  claiming  including  Invention  international  rule  simultaneously  state  public  Ex  covered  either  do  Grace  Q3  does  A3  days  stage  ep  articles  obtain  benefit  Period  Claim  material  Q4  expiration  designated  article  electronic  scientific  A4  Filing  deadline  country  basic  her  per  Document  applicants  inventions  back  entry  evidence  his  Lack  convention  designating  members  cover  Exceptions  understand  web  words  Non  Next  require  defined  ratio  allow  omitted  specific  she  states  start  explained  extensible  execution  applies  day  enjoy  certain  capable  How  According  advantage  able  Verifying  requires  separate  up  isa  over  published  most  purpose  forwarded  taking  Re  Q5  academic  low  mm  meetings  read  publications  red  passed  Paris  free  fr  current  copy  effect  ed  disclosures  fine  ip  invent  applicable  try  A5  An  Claiming  separately  signed  still 

Notice of Rejection

Q1. How long is the response period for Notice of Rejection?  Is any extension available?

A1.  The response period for the Notice of Rejection is 60 days (for Applicants residing in Japan) or 3 months (for Applicants residing outside Japan).  Applicants residing in Japan can obtain 1-month extension, and Applicant residing outside Japan can obtain extension of up to 3 months upon filing of a Request for Extension and payment of official fee (which is 2,100 yen per month).

Q2. We received a final Notice of Rejection from the Japan Patent Office.  What are the differences between the Notice of Rejection and the Final Notice of Rejection?

A2.  In principle, Final Notice of Rejection is issued when a new ground of rejection is necessitated by the Applicant’s amendment of the claims filed in response to the previous Notice of Rejection.  When the Applicant fails to overcome the reason for rejection of the Final Notice of Rejection, next Office Action will be Decision for Rejection.

In addition, after the issuance of the Final Notice of Rejection, there is a restriction to the scope of permissible claim amendments.  Please see section “Restriction to Permissible Claim Amendments after Final Rejection” for more details.


お問い合わせ

Share | rss
ホームページ制作