Rejection

米国(6): 早期審査・審査促進(特許審査ハイウェイ(PPH)等)

米国には、多岐に亘る早期審査・審査促進に関する制度がありますが、それらの幾つかは非常にプラグマティックであり、お国柄が反映された興味深いものとなっています。例えば、優先審査(Prioritized Examination)は、$4,800という高額の費用を支払えば優先的に審査を行うというものであり、早期審査[MPEP708.02(a)に規定された審査促進プログラム(Accelerated Examination Program)]は、米国特許庁に代って出願人自らの責任で先行技術調査と特許性評価を行えば、早期に処理してもらえるというものです。また、2011年12月31日をもって終了してしまいましたが、未審査の出願を取下げることを条件に、別の出願1件について優先的に審査してもらえるという一種のバーター取引のような制度[Patent Application Exchange Program(出願交換プログラム)]も以前は存在しました。

具体的な要件や手続きについては詳細な説明がなされているサイトが多数存在しますので、ここでは各制度の特徴(メリット・デメリット)を中心に概要について説明致します。

[I] 優先審査(Prioritized Examination)制度

米国特許法改正法(Leahy-Smith America Invents Act: AIA)の発効とほぼ同時に導入された新しい制度です。

2011年9月26日以降に提出された出願について、この優先審査制度を利用すれば、平均で12ヶ月以内に最終的な審査結果(許可通知(Notice of Allowance)または最終拒絶(Final Rejection))が得られることになっています。(尚、この優先審査は"Track One"と称されておりますが、"Track Two"は通常審査であり、"Track Three"は通常より実体審査の開始を30ヵ月遅らせた審査のことを意味します。)

近年の米国特許庁における審査の遅延状況を考えると魅力的な制度では有りますが、この制度には以下のような制約やデメリットが有ります:

(1)優先審査の請求は、特許出願(パリ優先権主張出願、継続出願、分割出願を含む)若しくはRCEと同時に行うことが必要

(2)PCT経由の米国出願は対象外(但し、継続出願やRCEを行って、それと同時に優先審査を請求することは可能)

(3)費用が非常に高額である(米国特許庁に支払う申請料:Large entity $4800 、Small entity $2400)

(4)クレーム数に制限が有る(クレーム総数が30以下、且つ独立クレーム数が4以下)

(5)特許庁からのオフィスアクション(拒絶理由通知等)に対し、応答期間(3ヶ月)の延長を行った場合、優先審査の対象から外され、通常出願の取扱となる(費用の払い戻しは無し)

[II] 早期審査制度[MPEP708.02に規定された審査促進プログラム(Accelerated Examination Program)] 

2006年8月25日以降の出願について、早期審査制度[審査促進プログラム(Accelerated Examination Program)]を利用することもできます。こちらも、優先審査(Prioritized Examination)の場合と同様に、平均して12ヶ月以内に最終的な審査結果(許可通知(Notice of Allowance)または最終拒絶(Final Rejection))が得られることになっております。

対象となる出願や申請のタイミングは、上記の優先審査とほぼ同様(但し、RCE提出と同時に請求することはできない)ですが、優先審査と比較して以下の様な相違点が有ります:

(1)特許庁に支払う申請料は$130と低額(優先審査では、$4,800(Large Entity))

(2)クレーム数の制約が、上記優先審査の場合より若干厳しい(クレーム総数が20以下且つ独立クレーム数が3以下)

(3)出願人は、先行技術調査を行い、出願と同時に、特許性を明らかにした早期審査補助文書(Accelerated Examination Support Document)を提出することが必要

(4)特許庁からのオフィスアクション(拒絶理由通知等)に対して30日以内に応答することが必要。期間延長は原則として認められず、期限を徒過すると出願放棄となる

特に(3)の出願人による先行技術調査と早期審査補助文書(Accelerated Examination Support Document)の作成に要する手間と費用、並びに提出した情報に漏れが合った際にInequitable Conduct(不衡平行為)によって権利行使不能(unenforceable)となるリスクの観点から、この手続きの制度の利用に対するネガティブな意見も多く聞かれます。(絶対に利用すべきではないと強く主張している米国の弁護士もいるようです。)

尚、この審査促進プログラムについて、以下の場合には、申請により(1)の費用が免除されます:

- 発明者の少なくとも1人が、病気又は65歳以上の場合

- 発明が、環境改善(environmental quality)、エネルギー資源の開発又は省エネルギー(development or conservation of energy resources)、対テロリズム(countering terrorism)に関するものの場合

[注:しばしば誤解されている方がいらっしゃるようですので、念のために指摘しておきますと、MPEP 708.02のサブセクションI-II及びV-XII(製造の予定や侵害されている等の事情や組み換えDNA、超伝導など特殊発明に関する要件)は、2006年8月25日以前の申請に関する要件であり、現時点での請求には適用されません。]

上記のことから分かる通り、優先審査及び早期審査は、コスト、手間、リスクの観点から、気軽に利用できる制度とは言い難いものとなっています。

日本において既に所望の権利範囲で特許許可されているならば、日本の審査結果に基づく審査促進を可能にするPPHが、最適なオプションの1つとして検討に値すると思われます。

[III] 特許審査ハイウェイ(PPH)

日米間では、平成20年1月4日から、日米特許審査ハイウェイ(PPH)を本格実施しています。データ的には、日本-米国PPHの適用を受けた場合の許可率は約95%と言われております。(http://www.vennershipley.co.uk/show-news-id-202.html

[III-1] PPHの概要

PPHとは、他国の審査結果又はPCTの調査成果に基づいて審査促進(早期審査)をするものです。これに関して、PPHを利用すると、日本で特許査定になったら、その結果をもって直ちに米国でも特許が取得出来るとお考えの方が多いようですが、そうではありません。あくまで日本の審査結果を利用して審査促進するというものです。結果的に、特許成立する確率は高いですが、例えば米国特許庁(USPTO)は、他国の審査結果に従うことを要求されたり推奨されたりするものではありません。

弊所で、USPTOにPPHを申請した件では、USPTOが日本では引かれなかった新たな先行技術文献を引いてきたり、日本で既に考慮された先行技術文献に基づいた新たな拒絶理由を提示してきたことも有りました。そのような件でも、結果的には通常審査よりも早期に特許成立致しましたが、USPTOが、他国の審査結果に従い直ちに特許許可するとは限らないということは念頭に入れておく必要があります。

PPHの申請に関する情報は、日本特許庁のホームページに公開されています。(http://www.jpo.go.jp/torikumi/t_torikumi/highway_pilot_program.htm

[III-2] 日本国特許庁の国内出願の審査結果を利用した特許審査ハイウェイ(PPH)の適用をうけるための条件

PPHの適用をうけるための条件を簡単に纏めますと以下の通りです。

(1) 日本出願と米国出願の対応関係について:

 PPHの適用が可能な日本出願と米国出願の対応関係は大きく分けて以下の3通りになります。
 - 米国出願と日本出願のどちらかが他方の優先権出願である(米国出願又は日本出願がPCT経由の出願である場合を含む)。
 - 米国、日本以外の第三国における出願が、米国出願と日本出願の共通の優先権出願である(米国出願又は米国出願と日本出願の両方がPCT経由の出願である場合を含む)。
 - 米国出願と日本出願とが、共通のPCT出願から派生したものである(ここでPCT出願は、優先権主張していないものや米国及び日本以外の国における出願に基づく優先権を主張しているものも含む)。

尚、米国出願が優先権出願である場合、この出願は仮出願であっても構いません。

また、PCT経由の米国出願で、国際調査機関(JPO又はUSPTO)又は国際予備審査機関(JPO又はUSPTO)が、PCT出願の請求項の特許性に関して肯定的な見解を示した場合には、それに基づいてPPH(PCT-PPH試行プログラム)を申請することも可能です。より具体的には、PCT出願における少なくとも一つの請求項が新規性、進歩性、そして産業上の利用可能性を有することを示す、国際調査機関(JPO又はUSPTO)又は国際予備審査機関(JPO又はUSPTO)の見解書若しくは国際予備審査機関(JPO又はUSPTO)の国際予備審査報告に基づいてPPHを申請することが可能です。詳細につきましては、日本特許庁のホームページに提供されている以下の資料をご参考下さい: http://www.jpo.go.jp/torikumi/t_torikumi/pdf/patent_highway/after_uspto_japanese_kai.pdf

このPCT-PPH試行プログラムは、2012年1月28 日に終了する予定であり、現時点では試行期間延長や本格実施についての情報はありません。

(2) JPOによる特許性判断:

日本出願の少なくとも一つの請求項が、JPOによって特許可能と判断されていなければなりません。

(3) 日本出願の請求項と米国出願の請求項の対応関係:

PPHに基づく審査を申請する米国出願のすべての請求項が、対応する日本出願の特許可能と判断された一又は複数の請求項と十分に対応しているか、十分に対応するように補正されていることが必要です。尚、米国該出願の請求項の範囲が日本出願の請求項の範囲より狭い場合も、請求項は「十分に対応」するとみなされます。

(4) PPH申請可能な時期:

PPHに基づく審査を申請する米国出願は、USPTOによる審査が開始されていない必要があります。

尚、親出願において認められたPPHプログラムへの参加申出及び特別な地位は、継続出願には引き継がれません。継続出願も独自に上記(1)~(4)の要件を満たす必要があります。

[III-3] PPH申請時に提出する書類

PPHの申請書と共にJPOによる審査に関する以下の書類を提出する必要があります。

(1) 許可になった請求項及びその英訳文

(2) 日本出願の「特許査定」の直前の日本出願の審査通知(すなわち、最新の「拒絶理由通知書」)の写と、その英訳文(最初の審査通知が特許査定である場合には、特許査定の翻訳文は不要で、最初の審査通知が特許査定であった旨を説明する)

(3) JPOの審査通知においてJPOの審査官により引用された文献[情報開示申告書(IDS)として提出]

(4) 日本出願と米国出願の請求項の対応表

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特許  米国  PCT  出願  クレーム  発明  日本  補正  PPH  新規性  提出  必要  進歩性  RCE  米国特許  費用  上記  以下  翻訳  審査  拒絶  or  patent  先行技術  判断  PCT  可能  弊所  請求項  手続  出願人  分割出願  特許出願  比較  利用  審査官  主張  開示  適用  申請  USPTO  データ  作成  日本出願  要求  対象  an  範囲  対応  説明  JPO  期限  可能性  Patent  請求  要件  制度  プログラム  優先権  メリット  出来  検討  制限  特許庁  早期審査  規定  同様  公開  通常  情報  ハイウェイ  考慮  理由  延長  具体的  存在  Final  応答  特徴  拒絶理由  時期  特許審査  翻訳文  国際調査機関  AIA  米国出願  月以内  審査通知  支払  期間  発明者  先行技術文献  EP  文献  Examination  at  見解書  技術  最初  特許性  パリ  引用  継続出願  拒絶理由通知  非常  意味  rce  特許法  特許査定  調査  実施  十分  after  PPH  Notice  改正  提供  以前  優先権主張  new  結果  デメリット  権利  不要  観点  EP  試行  導入  30  概要  MPEP  通知  状況  近年  製造  仮出願  許可  詳細  コスト  分割  Rejection  審査結果  行為  複数  entity  日本特許庁  www  書類  英訳文  英訳  権利行使  米国特許庁  II  以上  平成  参考  侵害  条件  開始  取得  最終的  国際調査  以外  優先審査  経由  優先権出願  pdf  法改正  under  同時  指摘  日以降  III  審査促進  提示  見解  all  放棄  制約  相違  評価  特殊  処理  Conduct  誤解  Inequitable  予定  Act  国際予備審査機関  権利範囲  不衡平行為  国内  地位  特許可能  Invents  America  高額  取下  JPO  Application  IDS  go  独立  米国特許法  応答期間  Prior  エネルギー  他国  タイ  許可通知  20  program  確率  継続  so  実体審査  jpo  早期  ex  high  試行期間  両方  拒絶理由通知書  国際予備審査報告  サイト  時点  特許許可  対応関係  先行技術調査  re  国際予備審査  国内出願  成立  torikumi  簡単  参考下  申請可能  日本国特許庁  リスク  タイミング  uspto  アクション  意見  htm  関係  energy  現時点  ページ  申請時  出願放棄  日米  優先  特許成立  徒過  事情  Allowance  quality  Ex  対象外  ホームページ  Program  Accelerated  発効  相違点  弁護士  所望  申請書  共通  日以内  日以前  念頭  プロ  資料  13  本出願  原則  文書  免除  オプション  調査機関  米国特許法改正  終了  Entity  中心  肯定的  最新  一種  開発  結果的  情報開示  行使  pilot  highway  日本特許  Leahy  進歩  平均  特許性判断  html  権利行使不能  Document  japan  促進  親出願  am  日本以外  絶対  Smith  Track  japanese  参加  反映  責任  ku  手間  気軽  情報開示申告書  派生  米国及  最終  最終拒絶  訳文  unenforceable  期間延長  以内  対応表  優先的  一又  オフィスアクション  他方  多数存在  利用可能性  取扱  取得出来  直前  ratio  改善  Large  推奨  早期審査制度  産業上  独自  how  以降  development  米国出願又  優先審査制度  change  見解書若  able  One  通常審査  許可率  Small  Prioritized  調査成果  説明致  審査結果又  本格実施  査定  show  self  up  報告  国際  改正法  利用可能  請求項及  通常出願  新規  遅延  MPEP708  JP  項及  拒絶理由通知等  魅力  魅力的  02  取引  第三国  予備審査  予備審査報告  機関  先行  特許成立致  出願又  申請料  特別  早期審査補助文書  最適  日米間  日米特許審査  日本国  総数  肯定  バーター  若干厳  未審査  Support  Re  XII  low  ml  force  ed  ip  All  resources  way 

Practice Areas

▼Our practice areas include:

(1) filing and prosecuting domestic applications for patents, utility models, designs, trademarks and service marks,

(2) filing and prosecuting international patent applications,

(3) demands for trials, such as trial against a decision of rejection, trial for invalidation, and trial for correction,

(4) appeals before the Tokyo High Court against the trial decisions rendered by the Japan Patent Office,

(5) handling of foreign applications on behalf of Japanese and foreign applicants,

(6) maintenance, assignments and management of intellectual property portfolios, and

(7) translations of documents necessary for patent applications and translations of any other documents.

Samples

The following is a list of some examples of US patents obtained through our firm.

We suppose that it might be rather difficult for most of the non-Japanese clients to evaluate the quality of our works done for Japanese IP rights.

For such non-Japanese clients, the US patents listed may be useful for evaluating our abilities. We always dedicate tremendous efforts to draft English claims and specifications properly. For example, in the case of PCT applications, we draft Japanese specifications for PCT based on Japanese patent applications which had often been prepared and filed through other Japanese IP firms or by Japanese applicants themselves.

We usually make considerable modifications to the original Japanese specifications and claims for filing PCT applications. Especially in the case where the basic Japanese application has not been filed through our firm, we thoroughly check the application and usually redraft the claims into a form which has more clear and logical construction and can cover a desired protective scope, and also redraft the specification by supplementing information necessary to enable the invention or information which might be useful in the later prosecution stage for overcoming possible rejections.

Therefore, it can be said that, in many cases, the US patents are our translations of the Japanese language PCT specifications drafted by our firm.

We sometimes ask US patent attorneys to check our drafts of English specifications, but they usually find that no substantial change is necessary.

In addition, during the prosecutions of the foreign patent applications, our draft responses (amendments and arguments) are usually submitted to the patent offices without any substantial changes or with only minor changes.

Consequently, we believe that the US patents listed here would be of great help for you to evaluate our skills in IP business.

The documents which we prepare have been highly esteemed by the foreign patent attorneys.

タグ:

PCT  application  or  be  patent  Japan  an  Japanese  not  filing  with  filed  claim  at  one  invention  claims  any  has  applications  office  file  only  been  case  such  use  other  into  IP  may  we  more  documents  specification  all  but  right  non  We  necessary  also  amendment  through  information  based  patents  translations  applicant  would  so  amendments  ex  possible  high  rights  foreign  following  time  said  scope  re  end  rejection  without  business  English  obtained  form  prepared  cases  Therefore  out  skill  quality  example  many  during  prosecution  do  clients  substantial  stage  usually  firm  response  translation  some  where  ep  clear  obtain  original  later  make  side  had  document  construction  basic  they  her  specifications  firms  per  applicants  am  work  always  addition  arguments  attorneys  drafted  often  nor  cover  submitted  times  useful  listed  There  specific  draft  highly  desired  change  exam  done  Consequently  able  amend  language  late  up  over  reject  minor  most  skills  submit  help  special  offices  abilities  man  list  low  logical  might  rather  red  redraft  prosecutions  protective  considerable  great  examples  evaluating  esteemed  evaluate  ed  find  invent  attorney  believe  inform  check  changes  suppose  Especially  works  way 

《拒絶理由通知、特許査定》

拒絶理由通知(和英)

原文:

 

拒絶理由通知書

特許出願の番号      特願2009-XXXXXX

起案日          平成21年XX月XX日

特許庁審査官       XX XX        3409 2J00

特許出願人代理人     XX XX 様

適用条文         第29条第2項

 

 この出願は、次の理由によって拒絶をすべきものです。これについて意見がありましたら、この通知書の発送の日から60日以内に意見書を提出してください。

理 由

 

 この出願の下記の請求項に係る発明は、その出願前日本国内又は外国において頒布された下記の刊行物に記載された発明又は電気通信回線を通じて公衆に利用可能となった発明に基いて、その出願前にその発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。

記 (引用文献等は引用文献等一覧参照)

 ・請求項6 に対して 引用文献1,2

  請求項6には、「請求項1の方法を実施するために用いるシステムであって」と記載されているが、この記載は、システムの構成を限定するものではない。

 引用文献1には、被検査体の内部を減圧し、超音波を用いて被検査体の内圧を測定し、漏洩孔の有無を検査する装置が開示されている。

 そして、引用文献2には、圧力を超音波の位相差に基づいて測定する構成が開示されており、また、どのような手法により圧力を測定するかは、当業者が適宜選択すべき事項である。

 してみれば、引用文献1に記載の発明において、引用文献2に記載の圧力測定を採用することで、本願請求項6に係る発明とすることは、当業者にとって容易に想到し得ることである。

 よって、引用文献1,2に記載の発明に基いて、本願請求項6に係る発明とすることは、当業者にとって容易に想到し得ることである。


<拒絶の理由を発見しない請求項>

 請求項1-5に係る発明については、現時点では、拒絶の理由を発見しない。

拒絶の理由が新たに発見された場合には拒絶の理由が通知される。

引 用 文 献 等 一 覧

1.特開2004-XXXXX号公報

2.特開2002-XXXXXX号公報

------------------------------------

先行技術文献調査結果の記録

・調査した分野  IPC G01M3/00-3/40

             G01L11/00-11/06

・先行技術文献 

  特開2006-XXXXX号公報

  特開昭60-XXXXXX号公報

 この先行技術文献調査結果の記録は、拒絶理由を構成するものではない。

 この拒絶理由通知の内容に関するお問い合わせ、または面接のご希望がございましたら下記までご連絡下さい。

特許審査第1部 材料分析  XXXX

TEL.03(XXXX)XXXX 内線XXXX

 

英訳文:

Notification of Reasons for Refusal

Patent Application No.:    2009-XXXXXX

Drafting Date:   XXXXXX, 2009

Examiner:   XXXXXXX         3409 2J00

Agent for Applicant:  XXXXX XXXXXXX

Articles of the Patent Law applied to: Article 29, item 2

     The present application should be rejected for the following reasons.  A response to this notification, if any, should be filed within 60 days from the date of mailing of this notification. 

REASONS

     The invention of the below-mentioned claim of the present application could be easily made by those having ordinary skill in the art, based on either an invention described in the below-mentioned publications which were distributed prior to the filing date of the present application in Japan or in a foreign country or an invention which became available to the public through electric telecommunication lines prior to the filing date of the present application.  Therefore, the invention of the below-mentioned claim of the present application should not be patented under Article 29, item 2 of the Patent Law.

NOTE (References cited herein are listed below)

• Claim 6  -  to be rejected over References 1 and 2

     Claim 6 has a description reading: “a system for practicing the method of claim 1”.  However, this description does not limit the construction of the system.

     Reference 1 discloses an apparatus for performing a method comprising decompressing the inside of a test subject and measuring the internal pressure of the test subject by using an ultrasonic wave, to thereby determine the presence or absence of a leak hole.

     Reference 2 discloses a construction for measuring a pressure, based on a phase difference of ultrasonic waves.  Those having ordinary skill in the art may appropriately choose how to measure a pressure.

     Thus, it would be easy for those having ordinary skill in the art to use the pressure measurement technique of Reference 2 in the invention of Reference 1, to thereby make the invention of claim 6 of the present application.

     Therefore, based on the inventions of References 1 and 2, the invention of claim 6 of the present application would have been easily conceived by those having ordinary skill in the art.


     At present, there has been found no reason to reject claims 1 to 5.

     A further office action will be issued when there is found any reason to reject claims 1 to 5.

List of references cited

1.   Unexamined Japanese Patent Application Laid-Open Specification No. 2004-XXXXX

2.   Unexamined Japanese Patent Application Laid-Open Specification No. 2002-XXXXXX

--------------------------------------------------------------

Record of the results of the prior art search

• Field searched   IPC  G01M3/00-3/40

                           G01L11/00-11/06

• Prior art documents  

     Unexamined Japanese Patent Application Laid-Open Specification No. 2006-XXXXX

     Unexamined Japanese Patent Application Laid-Open Specification No. Sho 60-XXXXXX

      The above record of the prior art search does not constitute the reasons for rejection.

      If there is any question about the content of this notification of reasons for rejection or if an interview is desired, please contact the following person.

Examination Division 1, Materials Analysis, XXXXX XXXXX

TEL 03(XXXX)XXXX  Extension XXXX

 

特許査定(和英)

原文:

特許査定

特許出願の番号      特願2007-XXXXXX

起案日          平成20年 X月XX日

特許庁審査官       XX XX        9130 2B00

発明の名称        XXXXシステム

請求項の数         13

特許出願人        XXXX株式会社

 

 この出願については、拒絶の理由を発見しないから、特許査定をします。

 

部長/代理  審査長/代理 審査官    審査官補    分類確定官 XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX     

1.出願種別        通常

2.参考文献        有

3.特許法第30条適用   無

4.発明の名称の変更    無

5.国際特許分類(IPC)

          A01G 31/00   606,
          A01G 27/00   502K,
          A01G 27/00   502L=
          A01G 13/00   302Z  

6.菌寄託

7.出願日の遡及を認めない旨の表示

参考情報

特許出願の番号      特願2007-XXXXXX 

1.調査した分野(IPC,DB名) 

 A01G  31/00
 A01G  27/00
 A01G  13/00     

2.参考特許文献

 特開2003-XXXXXX             (JP,A)
 特開2006-XXXXXX             (JP,A)    

3.参考図書雑誌

英訳文:

DECISION TO GRANT A PATENT

Patent Application No.: 2007-XXXXX

Drafting Date:          XXXXXX, 2008

Examiner:               XXXXXX XXXXXX, 9130 2B00

Title of the Invention: XXXXX system

Number of Claims:       13

Applicant:              XXXXX

 

No reason for rejection is found concerning the present application and, hence, a patent is granted.

 

(Acting) Division Manager   (Acting) Examiner-in-chief   Examiner   Assistant Examiner   Classification-finalizing officer  
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX     

1.   Type of application                      General

2.   References                               Yes

3.   Application of Art. 30 of the Patent Law       No

4.   Change of Title of the Invention               No

5.   International Patent Classification (IPC)
                 A01G 31/00 606,
                 A01G 27/00 502K,
                 A01G 27/00 502L=
                 A01G 13/00 302Z 

6.   Depository of microorganisms

7.   Indication that the retroaction of the filing date is not permitted

Reference information

Patent Application No. 2007-XXXXXX

1.   Searched Field (IPC, DB name)
     A01G  31/00
     A01G  27/00
     A01G  13/00

2.   Reference patent document
     JP 2003-XXXXXX        (JP,A)
     JP 2006-XXXXXX        (JP,A)

3.   Reference literature/journal

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特許  出願  発明  日本  記載  提出  application  審査  拒絶  or  be  patent  先行技術  可能  請求項  出願人  特許出願  利用  審査官  開示  適用  Japan  方法  an  Patent  請求  Japanese  特許庁  外国  not  選択  filing  規定  with  通常  変更  情報  理由  filed  claim  拒絶理由  特許審査  先行技術文献  action  文献  date  Examination  at  意見書  技術  容易  one  引用  art  当業者  拒絶理由通知  特許法  採用  final  出願日  特許査定  invention  原文  present  調査  実施  claims  引用文献  any  内容  has  grant  prior  search  結果  office  30  通知  above  epo  file  been  英訳文  within  英訳  参照  代理人  Inter  分野  平成  限定  use  参考  issue  IP  may  phase  will  system  we  documents  should  method  under  made  29  事項  mentioned  results  構成  but  Article  having  Act  国内  inter  through  information  there  Application  based  Art  Prior  20  XXXXXX  would  so  ex  about  拒絶理由通知書  知識  foreign  following  31  時点  発見  和英  下記  re  特許法第  granted  publication  rejection  34  However  会社  comprising  Applicant  national  装置  意見  form  using  issued  International  想到  現時点  システム  XXXX  Therefore  further  out  XX  Invention  skill  希望  subject  Law  public  Ex  Search  Examiner  有無  either  XXXXX  遡及  question  Yes  person  日本国内  条第  00  do  PATENT  does  test  were  日以内  days  XXX  分析  response  刊行物  ep  those  21  Reference  make  side  国際特許  ordinary  A01G  Claim  reason  reasons  13  reference  50  40  available  番号  applied  document  cited  apparatus  difference  A01G  construction  条文  limit  Specification  country  name  below  11  references  rejected  her  found  測定  per  electric  Date  am  sea  inventions  item  Title  Claims  technique  term  his  herein  result  特開  連絡  notification  References  60  訳文  EC  本願請求項  described  description  could  調査結果  代理  以内  出願前  号公報  適宜選択  Open  pressure  reading  Laid  Unexamined  appropriate  表示  act  listed  There  lines  確定  hence  easily  特願  hereby  how  27  2007  特開昭  内部  特許文献  desired  発明又  day  exam  先行技術文献調査結果  Division  IPC  How  IPC  Assistant  Analysis  Thus  Type  記録  TEL  able  view  手法  名称  査定  over  please  perform  measuring  reject  measurement  国際  漏洩  分類  出願種別  利用可能  通信  起案日  超音波  JP  電気通信回線  302  2006  02  参考文献  公報  先行  特許庁審査官  圧力  被検査体  日本国  条適用  株式会社  oa  Reasons  Re  Refusal  mailing  absence  XXXXXXX  XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX  list  low  mm  read  publications  red  permitted  performing  presence  practicing  fr  forming  content  ed  discloses  easy  ip  became  invent  internal  concerning  inform  came  choose  Acting  Drafting  Dr  searched  try  Field  ultrasonic  Extension  An  Change  Classification  DE  GRANT  General  thereby 

Notice of Rejection

Q1. How long is the response period for Notice of Rejection?  Is any extension available?

A1.  The response period for the Notice of Rejection is 60 days (for Applicants residing in Japan) or 3 months (for Applicants residing outside Japan).  Applicants residing in Japan can obtain 1-month extension, and Applicant residing outside Japan can obtain extension of up to 3 months upon filing of a Request for Extension and payment of official fee (which is 2,100 yen per month).

Q2. We received a final Notice of Rejection from the Japan Patent Office.  What are the differences between the Notice of Rejection and the Final Notice of Rejection?

A2.  In principle, Final Notice of Rejection is issued when a new ground of rejection is necessitated by the Applicant’s amendment of the claims filed in response to the previous Notice of Rejection.  When the Applicant fails to overcome the reason for rejection of the Final Notice of Rejection, next Office Action will be Decision for Rejection.

In addition, after the issuance of the Final Notice of Rejection, there is a restriction to the scope of permissible claim amendments.  Please see section “Restriction to Permissible Claim Amendments after Final Rejection” for more details.

Decision for Rejection

Q. We received a Decision for Rejection.  Are there any means to continue the prosecution of the present patent application?

A.  The Applicant can file a Notice of Appeal against the Decision for Rejection within three months (for Applicants residing in Japan) or four months (for foreign Applicants) from the dispatch date of the Decision.  Please see section “Appeal against the Decision for Rejection” for more details.

With respect to patent applications filed on or after April 1, 2007, a divisional application can be filed instead of  (or in addition to) filing a Notice of Appeal.  Please see section “Divisional Application” for more details.


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